三島由紀夫
name 三島 由紀夫(みしま ゆきお)
caption 1956年、三島由紀夫
pseudonym
birth_name 平岡 公威(ひらおか きみたけ)
birth_date 1925年1月14日
occupation 作家
period 1938年 - 1970年
genre 小説、戯曲
subject
movement
notable_works 『仮面の告白』(1949年)『禁色 (小説) 禁色』(1951年)『潮騒』(1953年)『金閣寺 (小説) 金閣寺』(1956年)『鏡子の家』(1959年)『近代能楽集』(1956年)『豊饒の海』(1965年)『サド侯爵夫人』(1965年)『わが友ヒットラー』(1968年)
awards 新潮社文学賞(1954年)読売文学賞小説部門(1957年)週刊読売新劇賞(1958年)読売文学賞戯曲部門(1961年)フォルメントール国際文学賞第2位(1963年)毎日芸術賞文学部門(1964年)文部省芸術祭賞演劇部門(1965年)
三島由紀夫賞
三島由紀夫賞(みしまゆきおしょう)は、新潮社が主催する三島由紀夫を記念した文学賞。新潮社は新潮文学賞(1954−67年)、日本文学大賞(1969−87年)を主催してきたが、それに代わるものとして1988年に創設。略称は「三島賞」。対象は当初、小説(特に純文学長編)・評論とされたが、小林秀雄賞の創設に伴い小説のみとなった。選考会は5、6月頃。
三島は新潮社と付き合いが深く、書き下ろしの小説を何冊も出し、晩年は『豊饒の海』四部作を『新潮』に連載した。没後は新潮社から全集が出され、小説と戯曲の多くが新潮文庫に収録された。文庫において文藝春秋に優位を保ちつつ、文学賞の権威において同社に勝てない新潮社が、芥川龍之介賞 芥川・直木三十五賞 直木賞に対抗して打ち出したのが、本賞と山本周五郎賞だが、結局は十分な権威を持つに至らず、三島賞を受賞してもなお新人作家扱いされる例が多い。