マラソン
マラソン(marathon)は、陸上競技の長距離走のひとつで、42.195キロメートルを走り、順位や時間を競う種目である。古代ギリシアの故事に由来する。
ただし、一般市民向けのスポーツ大会では、ハーフマラソン(21.0975Km)やクォーターマラソン(10.54875km)をはじめ42.195キロメートルよりも短い距離でも長距離走であれば、俗に「マラソン」と呼ぶことが多い。これに対し42.195kmの距離を走るマラソンをフルマラソンという。また、長時間に及ぶ作業なども「マラソン」に例えられている。
なお、本項では、特にハーフ等の指摘がない限り、マラソンはフルマラソンの意味で使用する。
夏季オリンピック オリンピックでもマラソンは常に注目競技の上位となってきた。1964年(昭和39年)の東京オリンピックで円谷幸吉が3位になるなど、日本の男子マラソンは世界最高記録保持者を輩出したり、知名度の高いレースで優勝・上位入賞する時代があった。1990年代前半からは、女子マラソン選手が世界的な競技大会で活躍を見せており、諸外国と比べても最も選手層が厚いといわれるほどの全盛時代を迎えている。
マラソン選手一覧
マラソン選手一覧は、執筆済みもしくは執筆予定のマラソンの選手を一覧にしたもの。
スポーツ選手一覧 まらそんせんしゆいちらん
マラソン選手 *まらそんせんしゆいちらん
マラソンマン
マラソンマン(Marathon Man)はウィリアム・ゴールドマン執筆のサスペンス小説である。
アウシュヴィッツ強制収容所の元ナチス親衛隊の歯科医セル博士(現在ウルグアイ在住)が、必要があって米国の銀行から多量のダイヤモンドを内密に国外に持ち出そうとした。この試みは結果として秘密情報機関(暗号名「師団」)が関係したものであった。この企てに、マッカーシズムを研究しているマラソン好きの大学院生・ベーブが巻き込まれていく。
1976年、マラソンマンはベーブ役をダスティン・ホフマン、そしてセル博士をローレンス・オリヴィエ主演で映画化された。
オリヴィエはこの作品でアカデミー助演男優賞にノミネートされ、同じジャンルでゴールデングローブ賞を授与された。